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エッセンシャルオイル活用法
基本的な香りの出し方は、エッセンシャルオイルの揮発です。揮発させるには、芳香浴やアロマバスなどがあります。アロマバスの場合、直接肌にオイルがつきますから、必ずアレルギーのテストをしてから使ってください。
 

例えばこんな芳香の方法


アロマポット
キャンドルの火などでお皿の部分を温めるタイプのもの。お皿に水かお湯を8分目くらい入れ、オイルを4〜5滴落とします。寝る前に使うときは火を消し忘れないようにしてくださいね。

アロマライト
ライトで温めるタイプのもの。その他はアロマポットと同じです。


湯熱
ボウルやカップなどに熱湯を注ぎ、オイルを4〜5滴落とします。熱湯を使うので香りがすぐにしてきます。お湯が冷めると芳香しなくなりますが、寝る前に使うと火やライトの消し忘れの心配がないので安心。

アロマバスのときは
浴槽にお湯をはったら、オイルを6滴くらい落します。お湯から上がったときはオイルのベールが一枚肌についている状態ですので、シャワーなどで流さないでくださいね。

スプレーにして
スプレー容器に精製水を8分目まで入れそこへオイルを落します。50mlの精製水に20〜30滴くらいのオイルが適当な量でしょう。よく振ってからスプレーしましょう。アトマイザーのような小さな容器だと携帯にも便利です。

枕カバーに
コットンやティッシュペーパーにオイルを数滴落します。それを寝る前に枕カバーなどに入れます。枕に直接落してもいいのですがシミになることがあります。

 
 
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