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アロマテラピー
アロマテラピー?アロマセラピー?
これらは同じ意味で「芳香療法」と訳されます。
最近ではいろいろなところで注目され、医学の現場にも登場してきました。
エッセンシャルオイルは雑貨屋さんでも気軽に買えるようにもなりましたが
ちょっと気をつけておきたいこともあるのです。
 
気をつけたいこと

E.o.s.の好みには個人差があります。自分が使って良かった香りが、他の人にも効果を発揮してくれるとは限りません。また、体質によってはアレルギーが出てしまう人もいます。アレルギーが心配な人は、お店の人に相談したりパッチテストをしてください。

E.o.s.の中には、刺激が強いために、妊娠中の女性やそううつ状態にある人へは使ってはいけないものもあります。もし、そのような状態の人に使用するときは、必ず専門知識をもった店員さんのいるお店で、使用方法や使用量などをよく相談してから購入してください。

E.o.s.は、品物によって100%天然ではないものがあります。香りをただ楽しみたいという場合はそれでもいいのですが、ヒーリングに使う場合、心身の根本に働きかけさせることになるので、なるべく混ぜもののないものを選んだほうがいいでしょう。とくに、直接肌につけるような使用方法のときは、100%天然ではないものの使用は避けてください。かぶれなどの原因になることがあります。

保管場所は、高温・多湿を避けらる冷蔵庫がピッタリですが、香りが良くてうっかり小さな子どもが飲んでしまうとも限りません。オイルによっては原液を飲むと危険なものもあります。固く閉まるケースに入れるなどの工夫をして、子どもが誤って飲んでしまわないように注意はらってください。
 
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